さて、巷で話題?のダイエットアプリをワタシも試してみる事にした。 コレまではずっとワタシの独断と偏見で食事の推定カロリーを算出していた。その推定値と本アプリの算出結果を比べていこうかと思う。
初回は本日の夕食でカロリー算出。なるたけ自炊しない派、メンドイ事はやらない派なので悪しからず。
とりあえず、使い方がわからん。もしかすると、写真解析結果のメニューが違っていたら手動で別メニューに変えてあげる必要があるのかもしれん。めんどくさいので、手動変更せずに、デフォルト結果のままにした。若干メニュー結果が間違っているのは置いといて、アプリでは写真料理のカロリーは500kcalと算出された。
一応正解をいうと、
1)(量も解析結果に影響するかもなので、惣菜を食べる分だけ皿に盛っただけの)ほうれん草、人参、いとこん、油揚げetc.の和え物
2)(全部食べるつもりなので惣菜パックのままの)サバのみそ煮
3) プチ納豆に宗家キムチ(韓国産発酵物)を少量混ぜたヤツ
4)レンチンエリンギ1本+αをインした即席味噌汁
5)里芋とエリンギの雑穀混ぜご飯(かなり少なめ)
で、ワタシ算出の推定カロリーは630kcalと見積もっている。
総評としては、各メニューの5つの分割は正確にできていて、メニュー名も当たらずとも遠からずで、想像した以上の精度。そもそも今回のメニューは、ワタシオリジナルだったり、多少クセのあるメニューなので的確なメニューを当てるのが、そもそも厳しいだろう。
かなり推測が入るが画像認識や機械学習等々でメニュー自体を当てるのはさほど難易度は高くない気はする。気になるのは、メニューを当てられたとしても分量はどう算出しているのか。分量はカロリーの重要なファクターだ。適当に1人前としてカロリー表示されるのか、ソレとも画像のサイズ感で分量まで推定しているのか気になった。ITエンジニア(自称)としてはこのアプリの実力、精度、アルゴリズムが気になるのでしばらく使って推察してみようと思う。
さて、本日も便秘が継続。本日の夕食を見てお分かりのように、食物繊維豊富なエリンギと、乳酸菌豊富な韓国産キムチを投入。多分初めて韓国式発酵キムチ食べた。納豆に混ぜた影響もあるだろうが、そんなに違和感ナシで、結構な辛さ。酸味はなかった。ワタシ的に辛いのは問題ナイが、酸っぱい系を敢えて食べたいと思わない派なので、酸味の増し方が気になる所。というのも、発酵キムチは時間とともに味が変わっていき、酸味が増していくらしいからだ。ただ、今回買ったのは少量タイプで、あと1、2日で食べ終わりそうなので、あまり味変化しないかな?今回摂取したキムチ量は少ないが、発酵キムチの乳酸菌量はハンパないらしいので、そこにワタシは望みを賭けたいと思う。
便秘解消したあたりで、ビフィズス菌サプリやキノコや(国産)キムチを多めに摂取し始めたので、そのどれかが効いたのかと思っていたのだが、そういえばブロッコリーもその辺りで食べ出した気がする。キムチとキノコ消費し終わったら、次はブロッコリーの摂取を再開しようと思う。まだ冷凍庫に残りが眠っている。冷凍ブロッコリーよりは、冷蔵のキノコとキムチの消費が先だッ!
以上。