nekoHiromi’s blog

ソフト系エンジニア、ミニマリスト(自称)、面倒くさがり屋のヒッキー。2023年4月&9月の栄養解析にて重度鉄不足、血糖調整異常と判定。只今、栄養療法と血糖調整食に勤しみ中。2024年は気楽に生きます。

栄養解析#3

 ずっとD判定だったのが、C判定になりました!この時はかなり調子が良かったから、この結果にも納得です。ただ、まだ栄養状態はよろしくなく、そのせいなのか今また調子あんま良くないです。

祝! C判定(笑)

 栄養療法医からは、調子が悪くなるのは想像ついてたとか、血糖関連の状況は変化なく、このままでは糖尿病になると脅され、散々な問診でした。私も結果を聞きに行った日は調子が良くなく、返す言葉もねぇと思いながらも、私にできそうにない事色々言ってきて、頭に来るので、今回も後ろ向きな反論をぶつくさ言ってきました。栄養療法医は私が言う事聞かんから治らんと思ってるでしょうね。汗

 出来もしなさそうな指導をされても私はイラっとしてしまうから、その医師と相性悪い気はします。が、そんなに選択肢がないんでね。こんな田舎にオーソモレキュラクリニックがあるのがびっくりなくらいで。

 それはさておき、血糖項目に関しては色々試行錯誤してみたけど、ほぼ変化なしは事実であり、糖尿病の現実味が帯びてきていると思います。

 なので、次こそ血糖関連の値を改善すべく、遅まきながら真面目に調べました。

yamamotonaika.net

 これまで私の基準は緩くリブレで180~200は許容、たまに200超える位ええやろと思ってましたが、上の記事を読んでそんな甘い気持ちが私の1,5-AG値を悪化させていると確信しました。というわけで、もう200越えは断じて許容しません!

 言い訳になりますが、栄養士や医師は血糖値にさして効果ねぇことを指導してくるから、私はこの1年何も改善できなかったと思います。例えば、

  • 食後歩く、Fitboxing、適当な筋トレ→私の食後高血糖を下げる効果はありません
  • 米や和食が良い→一番エグい血糖値の上がり方する
  • 1日1食主食抜くと良い→食後高血糖防ぐには主食抜かずに3食の糖質小が良いのでは?
  • ゆっくり食べる、炭水化物最後に食べる→私はそんな効果を感じない
  • プロテインや野菜を食前にとる→私はそんなに効果を感じない

なので今後は以下を心がけます。

  • ボディビルダーのように1日の食事回数を増やして、1回の量を少なくする→高血糖を防ぐ
  • 高血糖になりそうな食後は、スクワット(しっかり足曲げ最低30回)、ジャンプ運動(150回以上)をする

 私は低血糖もあるんで、闇雲に糖質、エネルギー量少ないのも悪そうで。

 これで改善するかはわからないけど、私はようやく最適解に辿り着いた気がする。長かったなぁ。次こそは血糖関連項目の改善をしたい!

以上

ヴェルドラ模写

 今回はあえて寄せるのをやめた感じ。忠実に模写るのをやめました。なんとなく練習できればそれでいっかという境地に至ってます。寄せようと思えば思うほど、労力がいります。最近そこまで調子が良くなく、気力がいる、時間がかかることをやろうとすると億劫で筆が進まなくなります。汗。

 線画を描きまくると言うのも気が変わってやめようかと。描きたいと思うもの、練習したいものを描き、色を塗りたければ塗るし、線画で力尽きればそこでやめる。

 しばらくは気楽にゆるく絵を描いていく方向で行きたいと思います。

ヴェルドラ模写

以上

リムル模写

 仕上がった。本当は服の模様も書き込む予定だったが、線画を練習するという本筋からズレるのと、面倒なのとでコレにて終了。

 色合わせがイマイチで青白すぎた。カラーピッカーで色を合わせれば良いんだけど。自分で適当に合わせるから味が出るのと、色作りのコツみたいな所も掴みたいので。せめて最後にカラーピッカーで答え合わせすべきなんだけど、面倒くさくて一回もやってない。その前にMac用カラーピッカーのツール探しすらしてない。汗

 今回初めて背景のグラデーションってヤツを試しました。Procreateのツールの使いこなしもしたいのですが、それよりも前に線画スキルが欲しいんですよね。とにかく線画を描いて描いて描きまくって練習しなければ上手くもならない。

リムル模写

以上

線画のクオリティを上げたいハナシ

 線画を描いて描いて描きまくるゾっと思ったけど、今回の題材は線画のみだと何描いたかわからんね。多分今回もまた色塗りまでします。塗った所でわからんかもだけど。

お描き工程:骨組み→下絵→ペン入れ

 今回初の取り組みとして、骨組みと下絵は別レイヤにした。前回までは同じレイヤに骨組みと下絵を描いて、邪魔な骨組みは消しゴムで消してた。

ジオルドの骨組みと下絵

 それ以前は骨組みすら書かず、下絵から描き始めることすらあった。当たり前だけど、骨組みを端折ると、バランスが段々崩れていき、描きにくくなっていく率が高かった。それで詰んで最後まで書かず終了する事多数だった。

下絵から直がきしたフリーレン

 絵に限らず、全ての創作物は、まず概要を作ってから、詳細を膨らましていくっていうのが王道ですよね。私は面倒くさがりで、つい工程を端折りがち。クオリティを上げるには工程を端折らない、上流工程こそ丁寧に仕上げた方が良いのですよね。今回の骨組みを改めて見返すと自分でもザツすぎるなと思います。

 ソフトウェア開発だと、上流工程の仕様が一向に決まらず、後工程の日程だけは不変で、下流工程の期間が激減して、逆に品質下がるって事がよくあります。時間かければ良いものができるかって言うとそうでもないので、良い塩梅にする、に結局は落ち着きます。

 横道にそれましたが、私のお絵描きスキルを上げるには、骨組みと下絵をもうちょっと丁寧に仕上げれば、伸び代があるんじゃないかと期待しているわけです。ぶっちゃければ、私は色塗りでぱっと見の見栄えを良くして、下絵の下手さを誤魔化しています。汗

 私が一番難しいと感じてるのが、顔面パーツの配置。間隔、大きさ、傾きが微妙に違うだけで、全然印象が変わっちゃうのよね。微小な差異が許容されないのか、私の観察眼が甘いのか、トレース精度が悪いのか?

 ゼーリエは特に顕著。似せて描いてるつもりでも、なんっか違うんよね。もっと正確に特徴を捉えてトレースする技術がいる。

ゼーリエ 下絵→完成絵→お手本

 最後に今回の絵のお題はリムル様。なんっか違うけど、今の私の限界なんでしょうね。とりあえず練習あるのみです。

今回のお手本

以上。

 

ゼーリエ模写

 線画だけ描きまくると言いつつ、また色塗りまで仕上げる。

 今回は参考画像を良く観察して、丁寧に描いたつもりだけど。描くパーツの配置、比率を同じ感じに描こうと頑張ったつもりだけど、並べてみると全然違うね。アニメーターはすごいよね。

ゼーリエ模写

以上

はめふら ジオルド模写

 ちょっとまた調子が悪くなり、若干間が開きましたが、また描きました。炎エフェクトのブラシを発見してしまい、背景は完全に遊んでおります。参考画像はゲーム画面から引っ張ってきたため、ちょっと加工しときました(?)

 調子が悪い間、いくつか線画までの模写を続けてましたが、どうも上手かけなくて、渋々何個かトレスしてました。でもやっぱ模写で練習していくのが王道っぽいですね。それよりデッサンをおすすめしていますが、漫画キャラの模写の方が描いてて楽しいので私は模写の方が続けやすそうかなと。


www.youtube.com

 これ参考になります。上手いし描くのが早い。さすがアニメーターすね。羨ましい。

 とまぁ総括すると、模写しまくって、まずは線画のクオリティを上げるべきかなと。色塗りまですると、時間かかるので数を描けないんですよね。しかし、色塗ると華やか見栄え良いので、つい色塗りたくなっちゃうのよね。


www.youtube.com

以上