nekoHiromi’s blog

ソフト系エンジニア、ミニマリスト(自称)、面倒くさがり屋のヒッキー。2023年4月&9月の栄養解析にて重度鉄不足、血糖調整異常と判定。只今、栄養療法と血糖調整食に勤しみ中。2024年は気楽に生きます。

調子が悪い真因はなんなのか…

 やたら調子が悪いなぁ。2年前に貧血で体調不良。鉄分補充で体調持ち直すも、全快はせず。その他栄養不足を疑い、栄養療法で2か月経過で改善して来たと思いきや、再び悪化。現在の症状は食欲不振、倦怠感、無気力。睡眠不良まで復活。

 5月の栄養解析結果では鉄不足、血糖調整異常が重度でそれによる酸化ストレスで負荷がかかってる的な話だったと思います。そのほかにも色々悪そうな数値があるので、それを見返す。適当にググって抜粋したので参考程度に。 

鉄欠乏系

  • 血清鉄:159(基準48~154μg/dL) 高値は鉄が利用されない貧血、溶血性貧血。
  • 総鉄結合能:406(基準235~432μg/dl) 高値は鉄欠乏性貧血、潜在性鉄欠乏症、真性多血症
  • フェリチン:18.0(基準10~80ng/ml) 低値は鉄欠乏

血糖系

  • グリコアルブミン:13(基準11~16%) 2週間の平均血糖。低値は低血糖
  • 1.5-AG:1.5-アンヒドログルシトール:9(基準14μg/ml以上) 低値は食後高血糖
  • インスリン:4.3 (基準3.6〜10.2μU/ml)。 *分子栄養学的にも問題なし
  • HOMA-R:0.84(基準1.6以下)インスリン抵抗性 *分子栄養学的にも問題なし

その他

  • リンパ球:17.3(基準35〜41%) 低値は交感神経優位の可能性あり
  • FT4遊離サイロキシン:1.0(基準0.9〜1.7ng/dL) 低値は甲状腺機能低下

 鉄欠乏は一旦置いといて、血糖はリブレで確認して食後高血糖があるのは確実です。私は身内に糖尿病いないし健康診断で血糖項目問題なしなので余裕ぶっこいてましたが、栄養解析結果とリブレ測定で糖尿病には無縁でないと自覚できました。分子栄養学的な異常にはひかかってませんが、インスリン量が多くなさそうです。。。

 食欲不振、栄養不足はリンパ球低値で交感神経優位だから消化機能が弱まる的なことからきてるんだろうか。なぜ交感神経優位になってしまうんでしょうねぇ。

 甲状腺機能低下の一般的な症状は

  • 無気力 → 当てはまりまくる
  • 疲労感 → 当てはまりまくる
  • むくみ → 自覚なし
  • 寒がり →自覚なし
  • 体重増加→増加なし(食欲不振のため)
  • 動作緩慢→当てはまる
  • 記憶力低下→自覚なし
  • 便秘→普通(多分、イージーファイバー、エビオス飲まないと便秘になる)

と言うことでどうすればいいのか、改善策

  • グルテンカゼイン→現実的に減らせない&(この後に及んで)自分が不耐性とは思えない
  • アルコール、果糖→アルコール0。果糖もそこまで摂っていないと思う。
  • ストレス→2点くらい逃れられないストレスはあるが、比較的ストレスフリーな生活をしているつもり
  • 低血糖、副腎疲労→リブレでそこまで低血糖な気はしなかった。とりあえず間食を心がける


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副腎疲労改善策

  • 2度寝、昼寝、早く寝る→直近は睡眠不良ですが、この1年くらい睡眠良好だったんですよ
  • 塩水→減塩してるのがよくない?
  • 間食→食欲ないので少なくなっている。間食するよう心がける
  • ビタミンBとC→食事量減っているが、栄養療法で処方のサプリはしっかり摂っている
  • リラックスの手段→何するにも面倒。アロマつけるのすら面倒で。またアロマ、瞑想でもやるかぁ。


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 とまぁ、なんかどれもしっくりこないんですよね。真因は結局わからず仕舞いですが、リラックスを心掛けます。

以上。