郊外に引っ越したものの、お家賃は増です。おそらく、生活費換算で月１万強は増加するかと。この物価高で生活費増、給料上がる見込みもナシ(泣)はリスクですが、金額に見合う価値があると踏んでいます。健康を保つための出費と考えています。
私は今９割が在宅勤務でまだしばらく続く見込みです。以前の物件は角部屋で窓多めで明るく割安で良かったのですが、26平米と狭さがネックでした。周辺もゴミゴミして出かけるのがウツでした。それでもマメに外に出れば良かったのですが、引きこもりを拗らせており、1ルームで長期の在宅勤務、ほぼ歩かない生活が、徐々に心身を蝕んでいったと思います。
新居はリビングダイニング＋1ルームと広いです。大部分を過ごす事になるであろうリビングダイニングは引き戸が２つで、明るく開放感があります。デメリットとしては、ガラス面が大きく遮熱性が低いので、この数日間大分暑さを感じました。部屋が広いのでクーラーの効きの悪い場所もあります。しかし、クーラー近くにいれば涼しいので致命的ではありません。夏場の電気代が嵩みそうですが、それよりも、明るい、開放感は精神衛生上、大事と考えます。
駅まで徒歩20分はちょい遠く、会社も遠くなった（多分１時間はかかる）、ゴミ捨てが煩雑になった、部屋が広いために面倒な事も多々ですが、総合的には良い環境と思います。周辺の車の混雑はそれほどでもなく、大きめのスーパーが激近、最寄りコンビニは歩いていけないですが、デカめで品数多く良し。もはや使う事もなさそうですが、インターチェンジも激近。
一番の良い点は、長時間過ごす居住空間が明るく広く、快適になった事です。これなら人間的、健康的な生活を送れそうな気がしています。まだ引っ越し疲れが取れませんが、これから健康を目指して頑張っていきます。
以上。
