nekoHiromi’s blog

ソフト系エンジニア、ミニマリスト(自称)、面倒くさがり屋のヒッキー。2023年4月&9月の栄養解析にて重度鉄不足、血糖調整異常と判定。只今、栄養療法と血糖調整食に勤しみ中。2024年は気楽に生きます。

激安プロジェクタとライトのハナシ

 引きこもりでYoutubeアマゾンプライムビデオで暇をつぶす毎日を送っているため、中華製プロジェクタを1ヶ月ほど前に購入しました。というわけで、プロジェクタに関するレビューを述べたいと思います。

 結論から言うと、万人にオススメできるものではないですね。ワタシにはプロジェクタを常設できる場所がなく、都度接続やセッティングが必要、部屋を暗くする必要がある、等から使うのがケッコー面倒臭いです。気合を入れて動画を見まくる時に使う感じです。サクッと視聴するにはAppleTVかMacを経由して32インチ止まりですがテレビに映した方が楽で便利です。部屋を暗くする必要があるというのも、使い勝手が悪いです。

 一番のデメリットは面倒くささと使い勝手の悪さですが、細かい気がかりも尽きません。低解像度のせいか光学的な問題のせいかでパソコンの小さめの文字は焦点が合わない、プロジェクタのファンがうるさい、内蔵スピーカの音質がイマイチ、ACアダプタがメッチャ熱くなる、本体もまぁまぁ熱くなる、と難点多しです。この辺は値段の安さのせいもあるかとは思います。

 パソコン画面出力はイマイチですが、アニメや洋画を字幕で視聴している限りは、解像度の低さやピントが合わないあたりは全く気になりません。なので、大画面で動画を見るという用途には必要十分だと思います。

 そんなこんなでワタシ的には十分な代物であるため、そこそこ活用しています。プロジェクタを常設できるような部屋があるのであれば、最初からガチの高い製品を買っても良いと思いますが、ワタシのように狭い部屋で都度設置でカジュアルに使うのであれば、安くてコンパクトな物を買ってみるのは悪くないと思います。いかんせん、映像を写すいい感じの場所があるとも限らないので、人というか場所を選ぶので、やっぱり万人ウケする物ではないですね。

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ワタシのプロジェクタ使用イメージ

 

 さて、お次はどうでもいいハナシですが、プロジェクタで部屋が暗くすると、周辺が見えなくなって不便です。ワタシの部屋の蛍光灯は、プロジェクタを使うには明るすぎるか暗すぎるかにしか調整できないため、ちょっとだけ明るくしたい時用に、手元ライトを購入しました。これがなっかなか気に入っています。デザインが可愛いらしいのと、押し込むだけで手軽にオンオフできるのが良いです。

 このライトは姿が同じでも2タイプあり、値段の高い方は色調3種、明るさ6段階の調整ができ、安い方は単色、明るさ2段階で最大輝度?が劣るようです。色は単色でも良かったですが、最大輝度と微妙な明るさ調整ができることは重要だったので、ワタシは高い方を選びました。ヒジョーに良いです。ちょっとお高めなのが難点ですが、枕元とかにめちゃオススメです。

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気に入った手元ライト

以上。