nekoHiromi’s blog

ソフト系エンジニア、ミニマリスト(自称)、面倒くさがり屋のヒッキー。2023年4月&9月の栄養解析にて重度鉄不足、血糖調整異常と判定。只今、栄養療法と血糖調整食に勤しみ中。2024年は気楽に生きます。

お酒に関するハナシ

 TOKIO山口メンバーが飲酒運転で追突事故起こしましたね。というわけで、お酒に関するワタシの回想を述べたいと思います。

 実はワタシの父親はまごう事なきアル中です。なので、酒癖の悪い身内を持つ人の気持ちがよくわかります。酒に関する失敗話は1ミリも笑えないですし、酒で他人に迷惑をかける輩が全く許せません。酒癖の悪いヤツはゴミ屑、この世から死滅しろと思ってます。

 そんなワタシですが、学生時代や社会人数年目位までは飲み会には積極に参加していましたし、酒好きという自覚さえありました。が、仕事と通勤で疲れている中、飲み会参加する位なら早く家に帰って休みたい、飲み会に参加しても車通勤でお酒は飲めないのに、明白な参加強制や無言の圧力で飲み会に参加し続けていたら、飲み会アレルギーを発症し、お酒を全く飲まなくなりました。

 その後しばらく、なんやかんや理由をつけて飲み会から遠ざかっていたら、アレルギーが段々とおさまり、都合が合えば飲み会に参加しよう位のスタンスに緩和していました。とはいえ参加したいという気持ちは1ミリもなく、会社で費用が出るものは仕事の一部、歓送迎会は付き合いとして必要、といった具合に義務感だけで参加していました。また参加してもお酒は飲まないスタイルを貫いていました。

 しかしそれもダイエットで健康志向に目覚めてしまってからというもの、再びお酒や飲み会はワタシにとって害悪でしかないという意見に固まりつつあります。会社の飲み会は時間と金と体力の無駄、更に健康まで害すと思います。要するに、会社の飲み会は百害あって一利ナシがワタシのファイナルアンサーです。コロナで会社関係の飲み会は消滅していますが、たとえ解禁されたとしても、会社関係の飲み会に参加することはもうないと思います。

 とはいえ、気心が知れた人同士の飲み会はアリだと思います。そういう飲み会には時間や金をかけてでも参加する価値があると思います。友人同士の飲み会なら何とか都合つけて参加しようとします。純粋に行きたいから。

 ただ、お酒飲むと車の運転ができなくなり、タクシーや誰かに送迎してもらったりが必要となる場合があります。ワタシ的にはそこまでしてお酒を飲みたいとは思わないので、車で行って酒飲まないパターンになります。友人同士であればお酒なくとも十分楽しいですし、お酒を飲む飲まないで楽しさも美味しさもそう変わらんと思っています。要するに、ワタシは酒の必要性を感じていない、お酒を飲みたいという感情がもはやないって事ですね。

 

以上。