栄養学系の動画を見ていると血液検査AST-ALT>2はビタミンB６不足だそうだ。ここ５年くらいの私の血液検査結果は差分が5位。ビタミンB６はエネルギーの代謝に用いられ、不足すると元気がでない(?)的な症状がでるようだ。鉄欠乏性貧血に加え、ビタミンB不足も疲れやすさ、慢性的な倦怠感の原因だったのかもしれない。
昨年の貧血判定から鉄分充足を心がけ、さらににがりでマグネシウムも充足させ、疲れやすさや気力、メンタル面の改善を感じているが、まだ今一歩感が否めない。そんなわけで、ビタミンB系も積極的に摂取していきたいと目論んでいる。
ビタミンB6が多い食品の中で、入手性が良いのがニンニク、バナナ辺りだが、取り入れにくい食品で困っている。無理やり食事に紛れ込ませていくしかないのだろうか。ニンニクは匂いと味の主張が強いし、バナナは皮のゴミがでるのが嫌だ。特に夏は匂いがきつい、虫がよってくるのが嫌で、全く食べていなかった。これから涼しくなるので、生ゴミは我慢してバナナでも食すか。
ビタミンB系は腸内細菌でも合成されるそうだ。私の腸内環境は良くない気がしている。最近は発酵食品は味噌汁位しか食べていない。ヨーグルト、納豆、キムチは全く食べていない。キムチ嫌いではないが、あれを食べると他のものが全部キムチ味になるから、あんまり食べたくない。納豆は食べれば美味しいけど、３パックは飽きる。酸っぱいものが好きでないのでヨーグルトもこぞって食べない。どれも健康に良さそう、腸活に良さそうだから食べるのであって、積極的に食べたいわけではないから、結局食べなくなっていく。
上記で挙げた食べ物は食べられるので、まだ良い。鶏肉、豚肉を食べろというのが一番困る。いくら栄養があると言われても、嫌いなので摂取不能。ミンチになってれば何とかいけるが入手性が悪いし、こぞって食べたくもない。ささみとか勘弁してほしい。
とまぁ、バランス良く食品から栄養とるってハードル高い。仮に私の好き嫌いがないとしても、自炊という手間暇の問題もある。サプリではなく食品から、できれば自作(?)で栄養を摂取したいが、やはり無理がある。またサプリメントを追加しそうな気がしている今日この頃。
以上。
