nekoHiromi’s blog

ソフト系エンジニア、ミニマリスト(自称)、面倒くさがり屋のヒッキー。2023年4月&9月の栄養解析にて重度鉄不足、血糖調整異常と判定。只今、栄養療法と血糖調整食に勤しみ中。2024年は気楽に生きます。

なるべくキー操作とエルゴノミクスキーボードについて

 パソコン作業しすぎで手首・肩・首・腰がやられてしまったので、肉体を労る目的と、作業スピードアップを目的に、なるべくマウスを使わず、キー操作で済ませるようクセをつけている最中です。

 それ以前はPageUp/PageDown/Home/End/Escキー等の制御キーは全く使っていませんでしたが、最近多用しています。コンパクトタイプのキーボードは、制御キーを使うにはFnキーの同時押しが必要ですが、最近購入したてのエルゴノミクスキーボード(サンワサプライ、SKB-ERG6BK)は、真にフルサイズキーボードなので、制御キー単独押しで使えて良いです。

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Apple純正キーボードとエルゴノミクスキーボードの大きさ比較

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サンワサプライ製コンパクトキーボードの大きさ

 しかしながら、コンパクトなキーボードではCtrl/Alt/Shift/Win+αのキーを左手だけで押せていたコマンドが、サイズが大ぶりなエルゴノミクスキーボードでは、どうにも押しづらい事があります(例えば、アプリ終了コマンドのAlt+F4)。そんな時は右側にも同じ修飾キーがあるのでそちらを押すのですが、Winキーに関しては左側のみにしかないので、ソレと組み合わせるショートカットキーが使いづらい事があります。例えば、タスクバー1番目のアプリ起動コマンドのWin+1とか。ま、あんまり使わないけど。

 若干期待していたテンキー上の電卓ボタンですが、ワタシのPCには電卓アプリインストールができなくて、電卓起動できませんでした。他にもFn上に色々なキーありますが、そちらは問題なく使用できました。まぁワタシの場合音量調整系キー以外は使わなそうですが。

 

 まだマウスを使おうとするクセが抜けきらないですが、キーボード上のトラックボールと左クリック、右クリックボタンで大概の事が賄えます。マウスのスクロールボタンに相当するものはないですが、それはキーボードの矢印/PageUp/PageDownキーで代用できます。

 同時購入のエルゴノミクスマウスもかなーり気に入っているのですが、時短と手首を労るためにも、在宅勤務時はマウスは使わず、キーボードやトラックボールだけで操作するつもりです。エルゴノミクスマウスは私用Macで使ったり、会社で仕事する時に持参して使おうと思います。会社でもエルゴノミクスキーボード使いたいけど、さすがにデカすぎて会社には持っていけない。。。

 

 なんやかんや数日間仕事してみて、下記装備で落ち着いてきました。なるべくマウス使わないは前述のとおりですが、キーボード用リストレストやキーボードのパームレスト部も使うのをやめました。最初は気に入っていたのですが、パームレストリストレストに手を置くと、手首が後ろに反ってしまい負荷がかかってしまう気がしたからです。むしろソレを使わず手を浮かせてタイピングした方が良い気がしたのです。それによって肩とか他の場所に弊害が起こるかもですが、今は最も痛い手首を労るために、手を浮かせて手首を反らさない方式でしばらく仕事してみようと思います。

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現仕事環境全体像(ただし、ノートPCは私物)

以上。