nekoHiromi’s blog

ソフト系エンジニア、ミニマリスト(自称)、面倒くさがり屋のヒッキー。2023年4月&9月の栄養解析にて重度鉄不足、血糖調整異常と判定。只今、栄養療法と血糖調整食に勤しみ中。2024年は気楽に生きます。

節約でプラ製水筒を持っていく事にした話

 GW明けに会社が駅前に移転し、ソレ以前と比べ環境が大きく変化した。特に昼食、飲料事情が変わり、その金額アップやソレを調達する時間がかかるようになってしまった。

 幸い、お湯に関しては自由に使える給湯室がソコソコ近くあり、費用も時間もソレほどかからない。ここ1ヶ月は気温よりビルのクーラー能力の方が勝り、あったかい飲み物でなんとかなっていた。が、徐々にオフィス内の体感温度が上昇し、冷たい飲み物も飲みたくなってきた。さすがに給湯室にある水道水では味の面で耐えられない。自販機に買いに行くとしても、若干時間がかかり、値段もちょっと高い。

 というわけで、500mlの冷たいペットボトルの飲料費と買いに行く時間を節約するため、飲み物を持参することにした。重い水筒を持ち歩くのは嫌だったので、軽そうなプラ製ボトル水筒を持っていくことにした。

 

 ダイソーでプラ製500mlボトル108円、保冷ポーチ108円をそれぞれ購入。ボトルには直飲みしなくても良いようなコップ的なフタが付いている。とりあえず、ポーチのクオリティが高い。コレが108円とはとても思えないッ!

f:id:nekoHiromi:20190619225239j:plain

ダイソーで調達したボトルと保冷ポーチ

 

 なんやかんや、会社には紙コップや自前のタンブラーが置いてあり、コップ部は不要だし、あると持ち運びのカサが増すので持っていかない。

 冷たさを保つために、ボトル内に氷を入れて持って行く事も考えていたが、ボトル口が小さく、普通サイズの氷は無理レベル。ので、お茶の入ったボトルを冷蔵保存しておき、会社に行く直前にポーチに入れて持って行っている。が、ソレでも数時間はソコソコ冷たくてイイ感じ。氷入れなくても全然大丈夫。むしろ、普通の冷たいペットボトルを机に放置している方が早く生ぬるくなる印象。ボトルの厚みか、保冷ポーチが、一役かっているのだろう。

f:id:nekoHiromi:20190619225448j:plain

私の使用形態

 軽いプラ製ボトルだと耐熱温度も低いし、保温性能もないので、あったかい飲み物を持っていく用途には向かない。が、保冷性能はソコソコ良く、ステンレス製のものに比べ圧倒的に軽いので、冷たいものを持っていく用途には最適だと思う!

  想像以上にプラ製ボトルが気に入り、暑い時期に飲み物500mlでは全然足りないので、もうちょっと大きなサイズの物が欲しくなった。1000mlだと確実に1kg以上になるので、容量と重さの塩梅で600〜800ml位のボトルが良いかと。

 というわけで、アマゾンで600ml,700mlのボトルを買ってしまった。700mlはサイズ大きいので108円ポーチには入らなそう。2つとも間口が広いタイプなので、氷が入れられるハズ。保冷バッグに入らなくとも、氷入れて普通のビニール袋に入れて持って行ってもソコソコ冷たさは保てると踏んでいる。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B079JD5DNV/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00BIYLRDQ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

 

気が向いたら、↑のボトルレビュー予定。

以上。